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大豆から豆腐を造る過程において、激しく泡が出て、食感のよい豆腐が造りにくくなることがあり、その場合に使用するものが消泡剤です。ただし、これも「加工助剤」として取り扱われているため、一括表示の中に表示されていないことがほとんどです。表示しなくてもいいから使ってもわからない、問題ない、ということではありません。使わなくてもよい添加物は使わないにこしたことはありません。椿き家では、消泡剤を使用しなくても泡が立たない製造設備で豆腐を生産していますので、消泡剤を使わなくてもおいしい豆腐を造ることができます。
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グリセリン脂肪酸エステル、シリコーン樹脂、大豆リン脂質、食用油・・・など、様々なものが消泡剤として使用されています。界面活性剤の働きをしますので、泡立ちを防ぐことができるのです。
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品質改良剤、pH調整剤、酵素など味の改善のため、保存性向上のため、豆腐を容器から離れやすくする為・・・など、様々な理由から添加剤は使用されています。椿き家の豆腐造りには一切使っていません。
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