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大豆を収穫して乾燥させたままの大豆のことを「丸大豆」と呼びます。その豆をそのまま浸漬して、豆腐の原料として使用します。中には、大豆の皮や芽の部分をとった「脱皮大豆」を使用し、豆腐を造るところもありますし、粉末の豆乳でもお豆腐を造ることが出来ます。醤油などは大豆油を絞った残りの「脱脂大豆」を使用する場合があります。大豆の皮や芽の部分には。渋みやえぐみが多いと知られており、味の改善のために脱皮大豆を使用してお豆腐を造ることがありますが、その渋みやえぐみがイソフラボンやサポニンなのです。そのほかにも芽の部分にはたくさんの栄養素(ファイトケミカル)があります。これらをとらず(脱皮せず)に、そのままの「丸大豆」を使ってお豆腐を造ることで、大豆本来の栄養を十分に摂取することができます。
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椿き家で使用している大豆は、国産(北海道十勝産、山形産など)を使用しています。これらは全て非遺伝子組換え大豆です。
どの大豆も、きちんとした生産管理を行い、また流通においても遺伝子組換え大豆の混入がないように管理された大豆を使用しています。(分別生産流通管理:IPハンドリングを行っています。)
またどこの産地の大豆を使用して製造した製品かがわかるように記録管理をしていますので、商品と生産記録を照合することで、産地・品種を特定することができます。
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